アボツフォード市長、殺人都市のレッテルを拒否
2004年7月30日 ICASスタッフ
このたび統計局によって、カナダで殺人発生率が一番高い都市はアボツフォード市であることが発表された。同市の市長は、この調査でアボツフォードが殺人で有名な都市と認識されるようなことがあってはならないとし、犯罪件数をもっと詳細に調査する必要があると述べた。市長は、同地区内で凶悪犯罪が増加していることは事実だが、今回の調査は広域的に行われており、純粋に市単位で行われれば結果は異なってくる主張。たとえば近隣のサレー市はホワイトロックやウェストバンクーバーなど殺人件数の低い都市のあるグレーターバンクーバーに含められてしまっているために具体的な数字が出ていない。アボツフォード市警察によると、同市における昨年の殺人件数は4件、今年は現在の時点で3件とのことで、これらの事件のいくつかにドラッグが関係している事実を認めている。同警察では、去年より若者の教育と、地域の警護活動、RCMPとの連携に重点を置いた5年計画を開始しており、状況の好転を期待している。
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