Awesome Canada Vol.12 ラストサムライと日本人
2004年11月1日 荒ケ田 貴美 (Yoshimi Arakeda)
桜が満開です。カナダの桜は一つ一つの花が大きくて、派手に咲いているんです。植物も育った環境によって自己表現の仕方が変わってくるみたいですね。桜を見ていると日本の事がなんだか懐かしくなり、先日、友達と映画「ラストサムライ」を見に行ってきました。日本人なら時代劇などで見慣れているサムライ、海外の人の目にはどう映ったのでしょうか。
Unaにインタビュー
Una
すごく気に入ったわ。とてもいいサムライの描写をしている映画だと思う。そして、すごくサムライを尊敬、賞賛するわ
Yoshimi
なぜそう思ったの?
Una
それはね、すごく礼儀正しくて、国のために自分の命を捧げる精神に感銘を受けたからよ
Yoshimi
そのサムライ精神は今の日本人にも残っていると思う?
Una
うん。日本人の行動、他人に奉仕するところはサムライ精神に基づいているんじゃないかしらと思うわ
最近の日本人は考え方まですっかり欧米化してしまっているのか、その奉仕の心が薄れているような感じがしませんか? 実際、私もこちらの生活にすっかり慣れてしまって、日本人の心を忘れがちでした。ラストサムライは海外の人々にだけでなく、日本人の私たちにも日本人としての自分を甦らせてくれるような、そんな映画でした。
(バンクーバーに短期留学していたRITS学生の荒ヶ田貴美さんが日本のFMラジオ局用に収録した放送番組からの抜粋です。)
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