[PST/PDT]     [JST] 
[None] 天気情報を読み込み中...

スカジットバレー・チューリップ・フェスティバル

2005年3月31日  ICASスタッフ  

10434bスカジットバレー地区マウント・バーノンで開かれるチューリップフェスティバル(Skagit Valley Tulip Festival)は、今年22回目を迎えこの地区が最も賑わう季節となる。冬季はBC州のラドナー同様に、ハクガン(Snow Geese)やトランペッタースワンなどの野鳥観賞スポットでも有名。

スカジット・バレー(Skagit Valley, WA, U.S.A.)は、米国ワシントン州の北西部に位置する田園地帯。バンクーバーより車で片道約2時間のスカジット・バレー地区では、毎年4月1日から31 日まで「Skagit Valley Tulip Festival」を行なっている。花や球根の観賞用植物栽培で有名なこの地区は、3月が水仙、そのあとチューリップが開花する4月にこのフェスティバルを開催している。

アクセス

バンクーバーからの場合、オーク・ストリート(Oak St)を南下し橋を越えたところから国道99号線になる。直進すれば、 米国との国境(ピースアーチ)に到達できる。

ピース・アーチ(Peace Arch)などの国境では10分から45分(週末)の待ち時間があり、さらに日本人(日本国旅券保持者)は必要に応じて入国手続きを行なう。まずはパスポートを車内で見せ、行き先(滞在先)や目的(Tulip Festival!)を審査官に質問されたあと、もし有効な入国許可証(I-94W, I-94)がなければ、審査官の指示に従い、車を駐車し米国移民事務所(Immigration office)に入る。日本の機械読取式旅券(MRP)は米国査証が免除されているが、入国許可証(I-94W)(米国大使館)を取得する必要があるからだ。許可証の用紙に必要事項を記入し、手数料(US10ドル)を払えば、手続きが完了する。査証免除用のI-94Wは3ヶ月有効なので、それを保持していればこの手続きは不要。また、カナダ市民権保持者も入国手続きをする必要がない。

10434c国境から米国の国道5号線(I-5=アイ・ファイブ)をまっすぐ南下、ベリンハム(Bellingham)の町を過ぎ、出口<#232>から<#221>の間でハイウェイを降りればよいが、はじめての人は<Exit#226>(La Connerのサインが目印)でハイウェイを降りると、観光案内所と博物館(公衆トイレ完備)がある。ハイウェイからMcLean Rdや州道20号線を西進すれば、チューリップ畑が一面に広がっている。 案内地図(Field Map)開花地図(Bloom Map)を参照し、自由に周遊すればよいが、路上停車・駐車は禁止されているので気に入った畑があれば、専用駐車場(有料)を利用し散策しよう。

見どころ

10434a車でドライブして回るだけでも、チューリップ畑の魅力は十分に堪能できるが、くれぐれも安全運転に心がけ畑内の散策は指定の駐車場にとめてから!自転車で回るのも楽しいが、こちらも安全運転をしよう!

家族やカップルの記念写真撮影には絶好なバックグラウンドとなる景色が延々と広がり、どこを切り取っても絵になること間違いなし。花畑や下記の観光施設でもチューリップを販売しているが、カナダに持ち込むことができるのは切り花のみで、球根は禁止されている。

ローゼン・ガーデ (Roozen Gaarde: 15867 Beaver Marsh Rd)
あらゆる種類のチューリップを組み合わせた庭園があり、ギフトショップやコーヒーショップもある。入場料は2ドル、5歳以下無料。専用駐車場無料。ペット同伴不可。20ドル以上購入すれば、入場料2ドルが割引きされる。期間中午前9時から午後7時までオープン。

チューリップタウン (Tulip Town: 15002 Bradshaw Rd)
100種類のアレンジメントを展示する屋内庭園から、チューリップ畑の散策、トラクターツアーまで、天候に左右されず楽しめる。ギフトショップもある。入場料は4ドル、16歳以下無料。専用駐車場無料。期間中は午前9時から午後5時半までオープン。

ラ・コナー (La Conner)
この小さな町は、ギャラリーやブティック、アンティークショップなどが並んでいて、レストランもあるのでランチやコーヒータイムに最適な場所。また、フェスティバル期間中の毎日午前10時から午後5時までラ・コナー商工会が無料のスカルプチャーツアーを行なっている。 4月9日(土)午後2時からは、チューリップパレード(Tulip Parade)がラ・コナーで行なわれる。

他にも、チュリップ畑を上空から眺めるヘリツアー(40ドル、二人60ドル)やサーモンBBQ(9-11ドル)、気球ライド(4月10日のみ:5ドル)、アナコーテス・キルトショー、そして4月15日-17日の3日間、マウント・バーノンの旧市街では地元や周辺から210名のアーティストが集まる恒例のストリートフェアも行なわれる。詳しくは、フェスティバルカレンダーをご覧下さい。

日帰り旅行で、もし帰りに時間の余裕があれば、途中ベリンハムのベリス・フェア(Bellis Fair)の巨大ショッピング・モールに立ち寄るのも一案。カナダでは手に入らないグッズをおく店舗(Target、Abercrombie & Fitchなど)でのショッピングが楽しめる。
また、シアトル観光やマリナーズ観戦、周辺の旅行も兼ねてという方には、宿泊するプランもよい。シアトルへはハイウェイに戻り、南下すれば約1時間半でシアトル到着。マリナーズのセイフィコ球場をはじめ、パイク・マーケット、スペース・ニードル、モノレール、スターバックス1号店でコーヒー、ダウンタウンでのショッピング、ウォーターフロントでの食事などが楽しめる。

バンクーバーからスカジットバレーへ観光バスで行きたい場合は、Pacific Coach Line(45ドル~:電話:604-662-7575)もあるが、旅券・査証のことで事前確認しておいた方がよい。このツアーは日帰りの日時限定(4月2、7、10、13日) だが花畑入場料も含まれている。

関連記事:


記事提供者

名前ICASスタッフ
連絡先604-777-7200 Eメール ウェブサイト
プロフィールショウ・ケーブルテレビ社のマルティカルテュラル・チャンネル(CH.109)を通して、バンクーバーを中心とする周辺都市・地域で、日本語テレビ放送を制作及び放送、また各種文化事業に携わる。
バンクーバー情報満載のメープルタウンとバンクーバーSNSシロップタウンも制作。
画像

コメントする

コメントは受け付けていません。