生命保険ついて知ってますか?
2005年8月13日 諸橋 富雄 (Tomio Morohashi)
生命保険
大きく分けて、ある一定の保険を保障する 1.定期保険(Term Life Insurance)と、基本的に一生の保障をする 2a.パーティシペイティング終身保険(Participating Whole Life Insurance)と 2b.ユニバーサル保険(Universal Life Insurance)があります。
1.定期保険
ある一定の期間を対象に保障が設定されており、保険料は 5年、10年、あるいは20年毎に上昇し、保障は70歳から80歳まであるのが一般的です。このほか保険料が一定で保障が100歳まで続くものもありま す。保険を解約しても返戻金はありませんが、保険料はもっとも低く設定できます。健康状態や喫煙歴、運転歴などに生命に対するリスクが一般よりも低い方は さらに割引が適用されます。
2a.パーティシペイティング終身保険
保険会社の経営、資産に組み入れられた保険で、資産が大きく安定した大手保険会社のみが扱っています。保険料は一定です。定期保険との組み合わせ で保険料を安く設定することも可能です。保険会社の経営に参加するのでその業績により配当が分配されます。保険会社の業績は営業経費、平均余命率、投資成 績に左右されますが、非常に安定した配当を分配しています。また、一度分配した配当は減ることはありません。保険料の支払いは一生のものと支払い期間が確 定保証されたものがあります。
2b.ユニバーサル保険
運用実績に応じて保険金額や解約返戻金が変動(変額)する保険ですが、保険料の設定などをフレキシブルに変更することが容易です。保険料が定期保 険の部分と特別勘定の投資部分に分配されます。特別勘定の運用では、金利商品のほか、株式、債券などのインデックスファンドに投資されるのが一般的です。 この運用成績によって保険金額、解約返戻金が変動し、支払い期間や解約返戻金などの保障はありません。ただし死亡保険金に関しては基本保険金が保証されて います。特別勘定の運用に関しては課税対象からある限度まで免除されていますが、投資信託に比べ運用手数料が高く、運用成績に気をつける必要があります。 場合によっては、保険料を増やす、支払い期間を延ばすことなどが必要となります。
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記事提供者
| 名前 | 諸橋 富雄 (Tomio Morohashi) |
|---|---|
| 連絡先 | 604-685-6521 |
| プロフィール | 東京生まれ。 1987年より一年間トロントにて英語研修。1993年よりバンクーバーに在住。1995年より保険会社(生損保)勤務、1996年投資信託取扱、1998年CFP(公認ファイナンシャルプランナー)、1999年RHU(公認健康保険アンダーライター)、2003年CAIB(カナダ公認損害保険士)資格取得。 各種投資信託・年金に精通するが、団体保険・年金分野が得意である |

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