医療労働者組合によるスト終了
2004年5月3日 ICASスタッフ
多くの検査や手術のキャンセルとなり患者に深刻な影響を与えた医療労働者組合(HEU)によるストライキがスト突入後8日目で終了した。BC州政府と2日深夜合意に達したもので、これで医療制度が平常に戻ることが期待されている。カナダ公務員労働者組合(CUPE)など、多くの組合が本日から支援ストに入ることを表明していたが、深夜の合意により州全体のゼネスト突入は回避することができた。3日朝現在、学校や交通機関はほとんどが平常通りとなっているが、バンクーバー島のバス、コキットラムのスクールバス、BCフェリーなどに影響がでた。今回の合意は、向こう2年間常勤の外注労働者数は最大600人とする、2002?06年に解雇された労働者へ解職手当として2500万ドルを計上、10%の給与/福利厚生のカットの具体的な取り決めを行う仲裁人をたてるなど。業務の外部委託こそ今回のストの争点で、組合が立法による職場復帰に反発した理由。2日早朝、BC州最高裁判所は州法を無視したとして法廷侮辱罪の判決を組合側に言い渡した。これに対し、組合側の弁護士は今回の行動は違法ストではなく抗議行動であったと弁護している。
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記事翻訳者
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| プロフィール | ショウ・ケーブルテレビ社のマルティカルテュラル・チャンネル(CH.109)を通して、バンクーバーを中心とする周辺都市・地域で、日本語テレビ放送を制作及び放送、また各種文化事業に携わる。 バンクーバー情報満載のメープルタウンとバンクーバーSNSシロップタウンも制作。 |

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