BC州の由緒ある橋脚が再公開に 03年の山火事後閉鎖
2008年6月26日 ICASスタッフ
BC州ケロウナ付近のマイラ渓谷州立公園名物の鉄道用橋脚が日曜日、2003年夏木造の橋脚12本が山火事で焼失して以来初めて一般公開となった。同日午後、渓谷を抜けて歴史的由緒ある橋脚を渡る記念ウォークに約7千名が参加した。
「やっと作業が終わりました。予定が達成できてほっとしていますし、爽快な気分です」とマイラ峡谷修復委員会のK・キャンベル氏は語った。2003年8月のオカナガン山の森林火災はマイラ?ベルビュー保護地域を焼き、16脚の木造橋脚のうち12脚が焼失し、2脚の鋼鉄製橋脚が破損した。1900年代初頭に築かれた18脚の橋脚は、山火事が発生する数ヶ月前に国定史跡に指定されたばかりだった。破損後州政府は、再構築・復旧計画の実施を余儀なくされた。総工費1700万ドルは連邦政府と分担した。
橋脚の山火事で焼失した部分は全て、BC州原産の木材を用いて建設当初の正確な仕様書に従ってBCC在住の作業員により再建された。トランス・カナダ・トレイル協会会長V・プリングルさんは、5年も待った再開に感動したそうだ。「灰になった橋脚が、復活し国定史跡に指定されるのを目の当たりにするのは誠に素晴らしいことです」と語った。年間約5万人が建設当初の姿そのままの橋脚を見に公園を訪れると見込まれている。
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