窃盗犯逮捕に向け、おとりスキー板とスノーボートを設置
2007年11月30日 ICASスタッフ
スキーリゾートとして名高い、BC州のウィスラー・ブラッコムスキーリゾートでは、高級・高性能のスキー板・スノーボードの盗難を防ぐ為に新しくおとり手法に乗り出した。リゾート側は、警察の公式の手段ではないが、カナダ連邦警察(RCMP)の実施しているおとり車やおとりバイクと同じ手法で、用具の盗難を監視する装置を施したもので、警察も盗みを働くものは誰でも検挙するとの見解を示している。窃盗犯をおびき寄せるために利用客が多く集まる山の麓や頂上のレストラン付近にこの装置を設置する予定で、隠しカメラが用具を監視し、何者かが持ち去ろうとすれば即警備員が駆けつける仕組みになっている。窃盗犯がリフトパスを持っていた場合は没収し、最長3年間の立ち入り禁止の処分とするとした。スノーボーダーは、「他人の大事なものを盗む者は誰でも処罰を受けるべきだ」とこの計画を歓迎している。おとりのスキー板・スノーボードの数を明らかにせず、どこにでも設置されうる可能性があると警告している。
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