バンクーバー学区でリサイクル計画実現?
2007年9月28日 ICASスタッフ
バンクーバー教育委員会は教員と生徒からの圧力により、学校内でのリサイクル計画の見直しに同意した。「今が着手すべきときです」と語るのは教育委員会委員長のケン・デニケイ氏。「意欲と関心のあるうちに始めることが重要だと思います。生徒もやる気になっています」と同氏は述べた。CBCニュースは火曜、クイーン・メアリー小学校の教員が学区内でのリサイクル計画を要求していると報道した。昨年、ロード・テニソン小学校とロード・ビン中学校の生徒も、教育委員会に向けて学校と持続可能性に関する発表を行った。しかし、依然として委員会は学校におけるリサイクルに関する方針を定めていない。教員と生徒が個々の学校独自に計画を立案することもできるが、それらの活動は完全に自発性に任されるため、結果、ほとんどの学校で飲料のペットボトルや紙パック、紙などのリサイクル可能なものはゴミ箱行きになってしまう。デニケイ氏はCBCニュースに、現在評議会で基準となるリサイクルシステムを検討することを考えていると語った。だが、ロード・ビン中学校選出の評議員でリサイクル賛成派のシャロン・グレッグソン女史によると、この議題は頓挫しているという。というのも、同評議会は州政府からの予算不足や昨年予想を下回った入学者数などの、より大きな問題を抱えているからだ。リサイクル計画の予算は評議会の投票にかける前に、まず関係諸部会で検討、試算する必要があると同女史は述べた。
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