五輪までの公営住宅計画に波紋
2007年6月29日 ICASスタッフ
バンクーバー市会議員の中で、政府及びバンクーバー五輪組織委員会(VANOC)からの公営住宅建設に関する報告書を受け、緊急会議を要請する声が上っている。報告書では、2010年冬季五輪までに建設が公約された3200ユニットの公営住宅などの住宅建設資金が足りるかどうか疑問視している。野党ヴィジョン・バンクーバー党ヘザー・ディール議員は「施設建設には優先して資金提供されており、住民が最も必要とする住宅に資金が足りないという言い訳はできないはずだ。オリンピック開催に間に合うように資金を調達し、明日にで建設を開始していなければならない状況である。住宅建設運動家は報告を受けて危機感を募らせている」と述べた。ダウンタウンイーストエンドのカーネギー地域社会行動プロジェクト担当者は市には寄付金や、巨額の余剰金もある。公営住宅の建設は市の義務だと述べた。一方でVANOCは異なる見解を示している。ユニット数の詳細は決めておらず、BC州政府でも既に900以上の単身者用住居を購入済であることを引き合いに出し、計画は順調だとしている。
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記事翻訳者
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| プロフィール | ショウ・ケーブルテレビ社のマルティカルテュラル・チャンネル(CH.109)を通して、バンクーバーを中心とする周辺都市・地域で、日本語テレビ放送を制作及び放送、また各種文化事業に携わる。 バンクーバー情報満載のメープルタウンとバンクーバーSNSシロップタウンも制作。 |

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