先住民女性保護施設、閉鎖の危機に
2007年1月31日 ICASスタッフ
バンクーバー市イーストサイド地区の先住民女性向けアルコール、薬物依存治療施設が、連邦政府の基金援助打ち切りにより近々閉鎖されるかもしれない。同施設管理グループのスポークスマンによれば、Young Wolf Lodgeへの補助金は3月で打ち切られ、今のところそれに変わる資金援助の見通しはたっていないとのことだ。これはほんの一例にすぎず、他にも同じ問題をかかえている施設はカナダ全土に何百とある、とUrban Native Youth Associationのボブ・マニング氏はCBCのインタビューで語っている。「昨年、援助金増額を約束していた保守党政府でしたが、代替プログラムの開始を延期しているのが現状です。そのため保護施設の管理者はいつ新たな補助金の申請をしてよいのかわらないのです。また新プログラム実施後、各施設は補助金申請を提出しなければなりませんが、全てに援助が行き渡らないでしょう。資金援助を待てなくて施設を再開できるか分からない所もあります。そこが辛い点です」と同氏。
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