老夫婦、病院内で夫が妻を殺害後に自殺
2006年8月31日 ICASスタッフ
29日午後1時過ぎ、BC州内陸部のペンティクトン・リージョナル病院で、77歳の夫が入院中の80歳の妻を拳銃で射殺後自分も同じ拳銃で自殺するという事件が起きた。内陸部保健局のCEOによると、夫は妻が数週間前に入院して以来毎日見舞いに来ており、職員間でも有名だったという。2人については「とても優しく物腰が柔らかく、お互いにとても近しい様子だった」とも話した。容態が悪く退院できないことが妻に告げられたのは1週間前で、転院待ちの病棟で長期療養施設への移送を待っているところだった。妻の転院の必要から間もなく離れ離れになることが予想されており、事件直前2人は手を握り合っていたという。今回の事件で同州の病院内で暴力による死亡事件は、この4年間で3件目。1件は、2003年、ミッション・メモリアル病院で妻とその母親を夫が殺害、自分も自殺を図った。今年4月には20年間キャンベルリバー病院でボランティアに従事したフィリス・ハーズさん(78歳)が26歳の男に頭を蹴られ死亡している。
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