バンクーバー教育委員会 教職員数削減を決定
2006年4月28日 ICASスタッフ
バンクーバー教育委員会は26日に行われた決議で、来年度の教職員を最低でも25名削減することを決定した。賛成票5、反対票は3。図書館司書、ESLや特殊学級の教職員が対象で、削減により発生する150万ドルの剰余は準備金として来年度予算に組み込み、昨年2週間に渡って行われた教職員ストライキ後に結んだ労働協約の実現に充てるという。反対票を投じた委員は、準備金は従来300万ドルから400万ドル程度であり、いきなり600万ドルレベルに引き上げる必要はないと主張する。弱い立場の生徒の教育費を削ることにもなるうえ、あまりに高額の準備金があることで州政府に援助が要請しづらくなると懸念も漏らしている。
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