プレハブ住宅、ハリケーン被災家族のもとへ
2005年12月23日 ICASスタッフ
22日、費用を押さえた住宅建設を支援する慈善団体、ハビタット・フォー・ヒューマニティカナダ事務局は、米国、ルイジアナ州を襲ったハリケーンの被災者への支援活動として、2月にオタワ、ウィンタールードで開催される冬の祭典期間中にプレハブ住宅を建設することを発表した。予定通りに進めば、最初のプレハブ住宅計86ユニットが、カナダからルイジアナ州ラファイェット郡の被災家族に届けられる。
同事務局会長は、「140万米ドルの土地購入の頭金として、10万米ドルがすでに支払われている。運用資金の確保、土地の整備は完了しており、あとは支援活動の開始を待つばかり」と述べた。<
同事務局は、国内69の関連団体に支援活動への参加を要請、少なくとも10団体が活動を開始しているが、支援戸数は今のところ未定だ。プレハブ住宅は、先ずカナダ国内で2?3日かけて組み立てられ、問題がないことを確かめた後、フレームは解体、他の建設資材と共に被災地に配送される。現地では、住宅を待つ家族、米加両国のボランティア、建設業者が、2?3ベットルーム住宅建設にとりかかる。
ハビタット・フォー・ヒューマニティは1976年、ジョージア州で設立され、1980年代に熱心な賛同者の一人である元米大統領のジミー・カーター氏の幅広い支援活動により、国際的に認知されるようになった。住宅購入者へ無利子で住宅ローンを提供し、購入者が住宅の建設に協力することを頭金代わりとしている。
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